現地調査で映像イメージを確認している担当N。
弊社が納品しています大手家電販売店より依頼があり、中央区にあります駐日アルバニア共和国大使館様の防犯カメラ設置案件を弊社が担当しました。大使様からは録画の他、LANを利用しての遠隔監視も要望されていましたので、そちらも対応させていただきました。
英語版のPC Windows7は、私としましても初めての取り扱いとなりますので、
まずは会社からノートPCを現地にもっていき、日本語にて接続をしました。問題がありませんでしたので、 その後英語PCでセットアップをし、お客様のPCで監視画面を見ることに成功しました。
カメラは室内設置で外観に違和感のないドーム型です。
録画機はネットワーク遠隔監視対応の機種です。
録画機側の成端作業をする担当N。
今回初めから終わりまで現場に立ち会ったのですが、工事の全体的な流れを把握しきれず、工事を手伝おうにも職人さんたちについていくことが出来ませんでした。しかし今回勉強になりましたので、次回は工事のお手伝いレベルをあげていこうと思います。
各部屋が防火区画で仕切られ、天井は二重張りと大使館は厳重な作りでした。現地調査時、現場写真を撮らないで欲しい、工事実例の掲載はNGとの要望でしたが、施工後、このような案件はなかなか経験できないので大使様に再度、カメラが設置している部分だけでも、匿名でも工事実例の掲載をおねがいしましたら、OKをいただくことができました、しかも実名掲載許可も。
工事作業内容、お客様への対応、カメラ映像の鮮明さを満足していただいたことから、大使様の心を動かしたのかと思います。
実際の防犯カメラ映像
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