![]() |
今回の案件は、以前弊社で防犯カメラを設置されたお客様からの依頼でした。前回の案件はCASE359です。実際に現地調査をし、お客様とお話させていただいた結果、防犯カメラ2台でドーム型カメラを設置する形になりました。防犯カメラは、抑止効果により事前に犯罪を防ぐ目的が多いですが、玄関等入口やマンション等共用部に設置する防犯カメラは、威圧感のないドーム型カメラカメラが好まれます。半屋外の為、防破壊・防滴型の52万画素で高画質な小型ドーム型の「KPC-VD61NU」と赤外線ドーム型の「KS-520VD」を選択しました。 実際に弊社工事業者が設置している状況です。 |
---|
入口に防破壊・防滴型の「KPC-VD61NU」を設置しました。出入口の為、なるべく配線をきれいにする方法を考えて、隠蔽配線にしました。配管は、曲線の多い箇所では、PF管を使用しました。設置の際には、明かりの照射範囲や光量等は十分注意が必要です。
![]() |
建物の裏側に防犯カメラを設置しました。 設置したカメラは、52万画素の防破壊・防雨型の赤外線照射式の小型ドーム型カメラの「KS-520VD」です。 直線の多い箇所は、VE管を使用し、きれいな仕上げを心掛けました。。赤外線ドーム型カメラを3.5m程度の高さに設置しましたので、VE管の立ち下げの際に水平器を使用し慎重にサドルを留めていきました。 |
---|
低価格ながら52万画素の高画質で防破壊・防雨型の赤外線ドーム型カメラ「KS-520VD」をご提案致しました。今回の文京区 自社ビル様は建物の裏側は非常に暗いので赤外線照射式のドーム型カメラを選定しました。
実際の4分割時のカメラの映像です。今回の案件は、人物判定と行動判定ともにできるように設置位置を慎重に選定しました。
[cft format=0]