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足立区戸建ての会社経営者様から防犯カメラ設置工事の依頼をいただきました。 弊社にて防犯カメラ購入される業者様からのご紹介で、防犯カメラを1台増設したいということで現地調査をさせていただきました。現在、弊社オリジナルの赤外線カメラが2台設置されておりました。今回は、玄関前の公道でペットの糞尿が多く、非常に困っているという相談で防犯カメラ設置場所を選定しました。敷地内にポールを立て、直線的に映像を撮影し、抑止効果を考慮しハウジングケースに入れた52万画素の高感度カメラ「KPC-DN6300NU」を設置しました。 |
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上の写真は、ポールを設置する際の作業内容です。まずは、設置箇所に穴を掘ります。今回のポールの長さは、3.6mで防犯カメラ設置位置は約2.2~2.3mです。設置業者から地中にポールを約80~100cm埋めてコンクリートで固めますと報告がありました。 最初は、設置業者が一所懸命掘っていましたが、非常に大変そうだったので、営業の私が経験だと思い、「私に掘らせてください。」とやってみました。設置業者からは、「明日、腰痛いですよ。」なんて言われましたが、頑張って掘りました。でも、やっぱり、少し後悔しました。3日間、腰痛かったです。そんな感じできれいにポール設置完成しました。使用したポールは、φ42mmで「ケーブル保護用合成樹脂被膜鋼管」を使用し、錆びない丈夫な物を使用しました。コンクリートを詰める前に土台部分に石ころを敷き詰めました。 |
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防犯カメラをポールに設置しました。
ポールは、コンクリートでしっかり固めましたが、強風によって防犯カメラが揺れてしまったり、傾いたりする恐れがありますので、念の為ワイヤーで固定しました。ハウジングケースからPF管をステンバンドで固定し、建物に沿って配管を数十センチ間隔でサドルで固定していきました。冬の寒い中でしたので、設置業者様は大変そうでした。お客様からも労いのお言葉有難うございました。
弊社お薦めの52万画素の高画質で高感度カメラの「KPC-DN6300NU」をハウジングケースに入れた状態です。
赤外線カメラのようなLED消耗等がなく、耐久性に優れ、少しの明かりで昼間のような明るい映像になります。 建物内の侵入を防ぐ為、防犯カメラの設置はもちろんですが、抑止効果として防犯ステッカーも非常に有効です。弊社で防犯カメラ設置工事を行ったお客様には、防犯ステッカーをお渡ししております。
実際の録画機の映像をバックアップした写真です。玄関前、公道の監視が可能です。
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