世田谷区喜多見のマンション様から防犯カメラ設置工事のご依頼をいただきました。
マンションの防犯担当の方が店舗に来られて防犯カメラ設置についていろいろご相談されました。まずは、机上見積書を作成しました。お客様から価格等についてご理解いただいたので、実際に現地調査をし、お客様とお話させていただいた結果、マンション内出入口にドーム型カメラを2台設置する形になりました。今回の設置場所が半屋外の為、防破壊・防滴型の52万画素で高画質な小型ドーム型の「KPC-VD61NU」を選択しました。防犯レコーダーは、4CH用の弊社オススメの「KDR-1004VR」をマンション内の収納庫に設置しました。
今回の案件は、半屋外ですが点検口等があり、現地調査に行った際に隠蔽配線が可能であると判断しました。
まずは、配線ルートの確保の為、点検口やダウンライトを外して内部を確認します。弊社工事業者がひとつひとつ丁寧に作業致しました。ケーブル配線については、配管やモール等を使用しなくてもよいので、なるべくなら隠蔽配線の方がきれいです。ただ、マンション等は、建物が出来あがった後に防犯カメラを設置する場合は、配管工事になることが多いです。 (点検口等がある場合は、隠蔽工事が可能な場合もあります。)
マンションの壁面と天井面に52万画素防破壊・防滴型のドーム型カメラ「KPC-VD61NU」を設置しました。設置したドーム型カメラ「KPC-VD61NU」を選択したのは、天井面が比較的低くて半屋外の場所かつマンション内の住人様の共用の出入口なので、威圧感のない防破壊型(対衝撃に強い)が最適でした。また、弊社オススメの防破壊型ドーム型カメラは、比較的暗視に強くエントランス内が多少薄暗くなっても撮影可能です。
実際の録画映像です。
マンション内の収納庫にスペースがありましたので、弊社で用意した棚に4CH防犯用レコーダー「KDR-1004VR」とモニターを設置しました。
録画方法は、動体検知録画機能を利用して、画面内の動きがあった場合のみ録画する形に設定しました。。設置後、マンション内の方々に製品の使用方法や録画映像を説明しました。非常に満足されていました。
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