ご来店のお客様です。 高画質での録画を希望されており、アナログカメラ(52万画素)とデジタルフルHDカメラ(220万画素)の各説明をいたしました。
画質、感度、機能等のそれぞれのメリット、デメリットがあります。 実際に現地調査に伺い、監視エリアは比較的広角撮影を希望されておりましたが、ポイントになるエリアをズームアップして確認したいというご希望もありました。 その場合は、やはりフルHD画質が最適だと思われます。
行動判定から人物判定までの場合は、フルHDカメラになります。 フルHDカメラ(220万画素)は、単純にアナログカメラ(52万画素)の約4倍程度の高品質の映像になります。 フルHDカメラ設置の為、同軸ケーブルを5C-FBを使用しました。
配管の曲がりが多少鋭角の箇所があったので、配線時に慎重に行いました。 また、カメラアングルについては、お客様の希望監視エリア内で死角が生まれないように、ある程度カメラ映像を重なるように調整しました。 施工後、改めてアナログカメラとデジタルフルHDカメラの映像の違いに驚きました。 防犯カメラシステムもついにここまで来たのかと感動しました。
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