株式会社那須別荘警備保障様の別荘水道施設の監視システムを弊社がご提案させていただきました。別荘地で大切な水道施設の危機管理、安全確保そして遠隔監視によるいち早い対応をという社長の信念に打たれ、弊社も新幹線に乗って出張し、現地調査、提案システムいたしました。
施錠してある入口ゲートの監視。
水道施設の敷地にポールを新設し、敷地内全体を監視できるような提案を致しました。
地上4mの高さにカメラを設置。気温零下10度の想定をしまして、カメラハウジングケースはヒーター付き仕様のものを提案致しました。
敷地内施設建物の外周にもさらなる監視を提案いたしました。
死角となる裏口も監視対象です。
水位や水温などメータ盤内に表示された数値を、これまでは目視のみで確認されていました。今後は、定期点検時の目視だけでなく、メータ盤数値を常に本部から遠隔監視できます。
防犯用録画機は4TB8chモデル、KDR-4008HDをオススメいたしました。
遠隔操作、ランニングテストの様子です。
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